#author("2018-08-25T23:23:20+09:00","default:Miyashita","Miyashita") #author("2018-08-25T23:24:06+09:00","default:Miyashita","Miyashita") *共有リポジトリ(リモートリポジトリ)とのやりとり関連メモ [#va5cf823] ***リモートリポジトリを登録 [#c12868f4] リモートリポジトリのディレクトリ名を変更した場合や,格納場所が変わった時に登録し直す方法.~ ローカルリポジトリから下記を実行する. #codeprettify{{ git remote add origin miyashita@xxx.xxx.xxx.xxx:foobar }} 削除するときは #codeprettify{{ git remote rm origin }} ***最新のコミットをローカル→リモートに送信 [#j70e0870] 対象をmasterブランチとすると, #codeprettify{{ git push URL master # or git push origin master # git remote -v でリモート名の確認 }} ブランチを新しく作成した場合,ブランチ名は必須.~ #codeprettify{{ git push -a origin }} でローカルにある全てのブランチ情報がoriginへ行く. ***リモートリポジトリの変更を取得 [#m45a7a0a] ローカルへ変更が反映させず,リモートの変更情報だけをローカルに持って来る時はfetch. #codeprettify{{ git fetch origin }} リモートリポジトリが1つしかない場合は git fetch だけでOK.~ fetchした後は,git logやgit diffを使って,ローカルへ変更をマージする時にどこが変わるのかがわかる. ***リモートリポジトリの変更をローカルへ反映 [#m45a7a0a] git fetch からリモートの最新情報を取得したら,もうリモートにアクセスする必要がない. #codeprettify{{ git fetch origin git merge origin/master }} このorigin/masterは,実際にoriginにアクセスしているわけではなく,ローカルリポジトリに記録されているoriginというリモートリポジトリのmasterブランチの情報からマージするという意味.~ このorigin/masterは,実際にoriginにアクセスしているわけではなく,ローカルリポジトリに記録されているoriginというリモートリポジトリのmasterブランチをマージするという意味.~ マージする時はブランチ名を間違えないように. fetch を経由せずにリモートからいきなり変更を反映させて良い時は,git pull を使う. #codeprettify{{ git pull origin master }}