figureを画像として保存 †saveas †最も楽な方法は,saveasを使う方法. saveas(gcf,'figname.png') 下の print のようにファイル形式を指定しなくとも名前で勝手に判断して保存してくれる. print †解像度を指定したいのであれば,print を使う. figure ハンドルを引数で指定する(なければgcf) print(gcf,'-djpeg','figname.jpg','-r600') jpg(jpeg) 形式で保存する場合,'-djpg' ではいけない.'-djpeg' にする. print(gcf,'-painters','-dpdf','figname.pdf'); 非対応のフォントを軸ラベルやタイトル文字に埋め込むと出力がおかしな見栄えになる点にも注意. savefig †MATLAB 用の .fig ファイルで保存する.あとで見直して体裁を整えたい(と思う可能性がある)ものには使える. savefig(figure_handle,'figname.fig'); %ハンドル(Figureオブジェクト)を指定して.figファイルとして保存 savefig('figname.fig'); % gcfを.figファイルとして保存 exportgraphics (R2020aから) †R2020a のバージョンから exportgraphics というのが出てきた. exportgraphics(gcf, 'figname.pdf') ベクトル図であることを明示する時は exportgraphics(gcf, 'figname.pdf','ContentType','vector')
参考 †MathWorks 公式のページ. |