tiledlayout メモ †基本 †一つの Figure に複数パネルを配置するときは,ちょっと前から subplot ではなくて tiledlayout を使うのが標準になったらしい. fig = figure; tile = tiledlayout(3,2); % 3行2列 %% --- 1つめの図 --- ax(1) = nexttile; % 何かプロット %% --- 2つめの図 --- ax(2) = nexttile; % 何かプロット % 以降同じ ... のようにやる. タイルの配置の指定 †ax = nexttile; のところは, 引数がなければ subplot と同じように左上から始まり,次は1行2列,1行3列...のように進んでいく. ax = nexttile(5); とタイル番号を明示すればOK. 余白,タイル間の空白調整 †subplot と比べてこれが断然楽になった.論文のための図作成も簡単. tile = tiledlayout(3,2); などと tile という変数をつくった場合には,全部プロットしたあとに tile.TileSpacing = 'tight'; tile.Padding = 'tight'; とする. tight にしたらキツキツで, 'compact' にするとちょっと余裕がある. 参考 MathWorks公式 † |